3ヶ月の留学もあっという間に残り1ヶ月となりました。だいぶカナダの食文化や生活スタイルに慣れてきたようです。山本さんは、ミルベイ市から車で30分のところにあるダンカン市にいる斎藤さんと矢野さんに会いに行く余裕も出て久しぶりに3人の再会を果たし一緒の時間を過ごしたようです。ダンカン市内では、トーテムポールがあちこちで見られます。一方で日本を感じられる桜の木も見つけ市内の観光を楽しんだようです。
英語でのコミュニケーションについては、ネイティブの話している内容は聞けるようになってきたと実感しているようです。簡単な会話はできるようになりましたが、まだまだ「相づち」が多く受け身であるようです。ただ、英語で話したい!という気持ちはますます強くなっているようで、残りの留学生活でたくさん英語に触れて、少しでも流暢な英語を話せる力を身につけたいと話してくれました。