12月12日、創造的教育方法実践プログラムの一環として、１年次生と２年次生のうち数学Ⅱ・B選択生徒向けに、北海道大学大学院理学研究院数学部門　行木孝夫　教授による特別講義が行われました。

　データを蓄積することで自然災害の予測が可能になるなど、データサイエンスの必要性について、オンラインでご講義頂きました。生徒たちは、ワンランク上の内容ながら、真剣に受講していました。

 

文部科学省指定事業「創造的教育方法実践プログラム」の一環として、10月3日（月）･4日（火）、１年次生向けに北星学園大短期大学部　白鳥金吾　准教授　によるオンライン授業と対面授業が行われました。

オンライン授業では「身近な英語学」をテーマに、赤ちゃんが聞き取りやすい音や日本語表記での発音の違いなどを学びました。対面授業では通常の授業内容をオールイングリッシュで行い、生徒同士の会話や話し合いの時間を設けるなど、思考力を鍛える授業内容でした。
　普段とは違うワンランク上の授業に生徒達は集中して取り組みました。