出来事

【サッカー部】2025年度第104回全国高等学校サッカー選手権大会北海道大会進出!

8月23日(土)VS室蘭工業・室蘭東翔 13-0

8月24日(日)VS室蘭栄 4-1

8月30日(土)VS室蘭清水丘・登別青嶺 4-0

 

室蘭地区予選を勝ちきり、3年連続での地区大会優勝・全道大会進出を決めました。

10月11日より帯広で行われる全道大会でも勝ち進めるよう、しっかりと準備していきます。

夏季休業明全校集会

令和7年8月26日(火) 夏季休業明全校集会が行われました。

 最初に、新しく来られたALTの紹介が行われました。
 アメリカ出身のマイケルさんです。写真の横の生徒には通訳をしてもらいました。
 その後、全校集会として、校長先生から夏休み明けの過ごし方(頑張り方)についてのお話がありました。
 その後、地域活動に関する説明(校長)があり、高知大学の方からお話がありました。

令和7年度 レイクカウチン町親善訪問について

 令和7年7月22日(火)2・3校時に、カナダレイクカウチンから高校生10名の訪問を受けました。
 書道部から「Canada」パフォーマンスや「書」という字を題材に、書き順スライドを放映し好きな日本語の言葉を書くなどを行いました。
 また、折り紙を使ったゲームを実施し、楽しく交流を図ることが出来ました。

全国高等学校体育大会(陸上競技部)壮行会

全国高等学校体育大会(陸上競技部)壮行会
令和7年7月18日(金) 7校時(15:05~15:35)

 【目 的】

 全国高等学校体育大会に出場する選手を激励し、モチベーションの向上を図ること。また、本校生徒として大会へ出場する責任感や連帯感を深めること。

 ※本来は、体育館で行うところでしたが、WBGTの値からGoogleClassroom上のMeetで実施されました。

 全国大会出場者から全道大会結果報告の後、全国大会への決意表明がありました。
 最後に校長先生から激励の言葉をいただきました。

令和7年度総合的な探究の時間 1年次

令和7年度総合的な探究の時間 1年次

令和7年7月15日(火)1~6時間目
目   的:伊達市内、近郊を巡検することで、探究活動の課題設定に必要な情報を得させる 

有珠善光寺:1822年噴火以来の植生の観察
 火砕流について知る
 善光寺岩屑雪崩の観察と山体崩壊について知る
 善光寺の歴史的な役割を知る
 観光地としての有珠善光寺を知る


昭和新山:1943-45年噴火以来の植生の観察(有珠善光寺との比較)
 1943-45年噴火と防災について知る
 伊達出身の偉人としての三松正夫氏を知る
 観光地としての昭和新山と有珠山ロープウェイを知る

まとめ活動
 13:50学校帰着後、巡検マップに記載してある【必須課題】、【オプション課題】についてレポートにまとめる

だて学(外国語分野)授業実践

【だて学(外国語分野)授業実践】 

 令和7年7月15日(火)、本校の特色ある教育プログラムの1つであるだて学において、外国語分野の生徒たちは、近隣の小学校へ授業実践を行いました。4月から授業見学や考察等取り組み、今回の実践に繋げました。授業を受けた児童たちは、終始笑顔で楽しく外国語を学んでいる様子でした。今後も、今回の課題を振り返り次の授業実践へと繋げていきます。

第5回伊達開来祭

令和7年7月4日(土)、5日(日)に伊達開来祭が実施されました。

詳細は以下のとおりです。

 ☆開会式~クラスパフォーマンス-1日目

☆一般公開(クラス企画、部活動企画)-2日目

 

科目選択ガイダンス(第1回)

 令和7年6月25日(水)、26日(木)の6校時にそれぞれ1年次生、2年次生向けの科目選択ガイダンスが行われました。本校は単位制学校として、たいへん多くの選択科目があるため、事前に説明会を実施しています。

令和7年度留学報告会および留学説明会

 令和7年6月12日(木)5校時、留学報告会が実施されました。
 報告者は、カナダに3ヶ月留学した3名の生徒です。
 聴講者は、本校生徒に加えて、来賓、保護者、市民の方にもオープンにして実施いたしました。
 報告では、留学先の学校での授業内容・展開の違いや、他国からの留学生とのコミュニケーションやホストファミリーとの交流、プライベートの過ごし方などがありました。

 また自ら行動し、失敗を恐れず積極的に英語で会話することの大切さや会話が通じ合った喜びや会話が上達できるようになったことがあげられており、報告会では英語で説明をしてから、日本語で説明をする生徒もおりました。この経験を活かして将来の進路、職業に進みたいと述べておりました。

 最後に伊達市長からも感謝のお言葉をいただき、終了いたしました。

 同日6校時 留学説明会を本校生徒1・2年次・保護者を対象として実施いたしました。
 この留学は本校のグローカル・プログラムの一環として、伊達市の支援を得ながらカナダへ3ヶ月(令和8年1月下旬~4月下旬)、3名の本校生徒に留学してもらう制度です。
 このことによって、グローバルな視野や語学力(英語力)の向上 、留学での学びや経験を言語化し、他の生徒へわかりやすく伝える表現力・分析力等のプレゼンテーション能力を高めるとともに、自身の成長や課題、次のステップへの新たな気づきを整理し、今後の実生活に活かしていくことを目的としています。